5月5日の端午の節句に向け、金田幼稚園でもこいのぼりをあげました

今日はけっこう風が強く、元気いっぱいに泳いでいます
さて、なぜ男の子をお祝いする端午の節句にこいのぼりをあげるのかといいますと、
わが家に男の子が生まれたことを天の神様にお知らせし、「この子を守ってやって下さい」と
お願いするときに神様への目印として高くに掲げたのが始まりだそうです。
それならこいでなくても・・・となりそうですが、それにもちゃんと訳があって
「鯉が竜門の滝を登ると竜となって天をかける」という中国の故事に由来しているみたいです。
もともと鯉は、清流だけでなく池でも沼でも生きられる生命力の強い魚なので、
環境の良し悪しにかかわらず、立派に成長し、立身出世するようにと願われてのようです。
金田幼稚園の男の子もたくましく立派に育ってくれることを願っています
