今日は運動遊びの日でした
年少さんは鉄棒とマット、年中さんは跳び箱、年長さんは縄跳びとサーキット遊びをメインに楽しみました

今晩から雪が降るとは聞いていましたが、いつの間にか降っていたようで、トイレに行ったらなんとすでに園庭が真っ白！！
さっきまではなんともなかったのに・・・無事に帰れるかな・・・。
せっかく積もるなら子どもたちと雪遊びをしたかったですね

今日は２月生まれのお友だちをお祝いしました
来週の遠足に向けて、どんな海の生き物が好きか聞いてみましたが、
みんなとっても元気よく答えてくれましたね
先生からのプレゼントは影を使ったクイズでした！
小さな物が大きく映ったり、いきなり小さくなったり不思議でした
先生当てクイズはみんな全問正解で、とても盛り上がって楽しんでくれていましたね

そうそう、前回に引き続き、この冬一番の冷え込みだと聞いていたので、氷作りをしました
２回目ともなるときれいな葉っぱや実を入れてみたり、凍りやすい容器を選んだりみんな工夫していましたね
年中さんのハンカチづくりではカラフルできれいな模様がたくさんでき、ひとりひとりの異なった出来上がりに感激していました

今日は寒い一日でしたが、突然降った雪に子どもたちは大興奮！！
「つもるかな〜？」
「つもったらみんなでゆきがっせんしよ♪」
満面の笑みで子ども同士盛り上がっていました
積もってくれるといいですね

今日はくもり空でしたが、雨に降られることなく園庭で豆まきをすることができました
鬼役の先生に向けて、「おには〜そと〜、ふくは〜うち〜」と
なきむし鬼やおこりんぼ鬼など自分の中の鬼を
追い払うお願いをしながらいきよいよく豆を投げました

ちなみに、節分とは「季節を分ける」ことを意味しており、
各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のことをいいます。
特に江戸時代以降は立春（毎年2月4日ごろ）の前日を指す場合が多いことから、
節分といえば２月３日となっています。
この節分に鬼を払うという行事は、平安時代頃から行われ、
豆を撒き、自分の年齢（数え年）の数だけ食べるということがなされています。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、
一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
また、節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、
願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり（丸かぶり）することをします。
商売繁盛や無病息災を願って七福神にならって、
かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等、
7種類の具を入れることで福を巻き込むという意味があるようです。
また、鬼は「臭いイワシの頭」と「痛いヒイラギのトゲ」を嫌うということで、
鰯の頭を焼いて柊の枝に刺し、それを家の戸口に置いて
鬼の侵入を防ぐ焼嗅（やいかがし）という風習もあります。

今日はおうちで家族の皆様で豆まきを楽しんでくださいね